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macでのフォントの管理【2024年】

macにはフォントフォルダが3つデフォルトで設置されています。

・システムフォント
・ライブラリフォント
・ユーザフォント

フォントをダウンロードしたときなど、フォントを何処に収納すればよいのか迷いますので、この記事に整理しました。

システムフォント

ファイルの場所:Macintosh HD>システム>ライブラリ>Fonts

Mac が必要とするフォントが保存されています。ここに入っているフォントは、Font Book で使用停止にすることはできません。

参考:macOS Ventura に組み込まれているフォント

私は、基本的にはここのフォルダは触らないようにしています。

ライブラリフォント

ファイルの場所:Macintosh HD>ライブラリ>Fonts

MORISAWA PASSPORTなどでフォントをダウンロードするとここに保存されます。

このフォルダにあるフォントは、そのコンピュータを使用する誰もが使用できます。

ユーザフォント

ファイルの場所:Macintosh HD>ユーザ>ユーザ名>ライブラリ>Fonts

ログインしているユーザのみが使用できるフォントになります。

WEBサイトなどでフォントをダウンロードしたとき、.ttfや.otfなどのフォントファイルをダブルクリックすると、Macにデフォルトで入っているFontBookが起動します。

FontBookがフォントをインストールすると、フォントにエラーがないかどうかの確認を自動的に行われ、デフォルトだとこのこちらのフォルダに保存されます。(FontBookの設定から保存先の変更も可能)

補足:フォントファイルの管理について

WEBサイトからフォントを購入した際のフォントファイルや、オリジナルのフォントファイルやフォルダは、別途「書類」のなかに「FONT」というフォルダを作りそこにストックしています。

全てのフォントをインストールすると膨大な量になるので、未インストールのフォントファイルもここに入れておくとよいです。

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